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シュエダウンのメガネ仏像

旅、度々。

〜アジアde放浪〜

バスに集まる売り子の女性

タージマハル アジアンバザール

● ミャンマー

軍事独裁政権に対する各国の経済制裁によって、
国家としての経済は苦境に立たされているであろうミャンマーだが、
近代化が進んでいないという背景から、
昔ながらの活気溢れるバザールの原風景が残っているとも言い換えられる。
「古き良きアジア」の香りを強く残すミャンマーは、
「街ごとバザール状態」と言っても過言ではない。


ヤンゴンの路上野菜市 ヤンゴンのダウンタウン
★ミャンマー最大の都市ヤンゴンは、まさに「街ごとバザール」といった賑わいで、通りごとに無数の露店が並び、散策が充分に楽しめる。 ★これもヤンゴン中心部。何となく通りごとに売られているモノが違っていて、そこそこ住み分け(?)がされている。とにかく賑やかな楽しい街だ。
ヤンゴンのさとうきびジュース屋台 門前町・キンプンの商店街
★大きなサトウキビが印象的な路上ジュース屋台。ヤンゴン市内の建物は全体的に非常に古く、ある意味(?)趣がある。 ★ミャンマー最大の巡礼地・チャイティーヨの麓にあるキンプン村は門前町といった風情で、商店街の店先には巡礼グッズがズラリと並ぶ。
買い出しにやって来た山岳民族 戦利品の積み込み作業
★山岳地帯では定期市が開かれ、周辺の山岳民族も買い出しやら売り込みに忙しい。【東部・カロー】 ★定期市の日常風景。戦利品(?)を限界まで積み込んで、再び村へと戻ります。    【東部・カロー】
インレー湖の定期市 移動式水上雑貨屋
★東部のインレー湖畔の村でも定期市が開かれる。
客も店主も舟で駆けつけるので、水路は大渋滞。
★(沈みそうな?)舟に商品を満載した、インレー湖の移動式雑貨屋。インダー族は湖の民である。
バガン・ニャウンウーの市場 タナカを売る露店
★ミャンマーの市場でも昔ながらの秤は必需品。
基本的にのんびりとした雰囲気だ。 【中部・バガン】
★「タナカ」の木を売る店。これをすりおろして粉状にすると、ミャンマー独特の化粧品となる。 【バガン】
エーヤワディーの恵み 線路上の市場
★ミャンマーの大河・エーヤワディー川沿いの街では漁も盛んで漁獲量も多い。人々は大河の恩恵を存分に受けて日々暮らしている。       【バガン】 ★わざわざ線路の上に出店しなくても、って思ってしまう【中部・ピー】の路上バザール。鉄道の便数が少ないミャンマーの田舎だからこそ出来る事だろう。
ミャンマーの路上喫茶店 ミャンマーのおしゃれカフェ
★散策に疲れたらこんな喫茶店で一服どうぞ。小さなイスとテーブルが案外くつろげる。 【中部・ピー】 ★こちらは道路標識を模した、シャレた喫茶店の看板。ミャンマーには喫茶店が多い。   【ピー近郊】
ヤンゴンのモツ屋台 マンダレーの市場周辺 インレーの恵み@市場
★ヤンゴン中心部のモツ鍋屋台。
ミャンマーでは串に刺したモツを鍋で煮たものが屋台の人気メニューだ。
★賑やかな市場の付近では、荷物を運ぶ為の自転車タクシーが常にスタンバイ。【北部の中心都市・マンダレー】 ★インレー湖でも漁業は盛ん。
水上集落に住む人が、魚を売りに定期市へとやって来る。
インレー湖畔の定期市 食用のお茶の葉を売る露店 カローの定期市
★インレー湖畔の定期市の様子。
やっぱり水路は渋滞中。湖とともに生きる人々の暮らしが垣間見える。
★手前の商品はお茶の葉。ミャンマーではこれを乾燥させて、フリカケやお菓子として食用にする。 【東部・カロー】 ★山岳民族の人たちはかぶり物にも非常に気を使う。山間の街カローでも賑やかな定期市が開かれる。

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