「街ごとバザール」どころか、「国ごとバザール」的な喧噪の国、インド。
そして古い街並みに昔ながらのバザールがよく映えるネパール。
バザール巡りと言えばこの両国は外せない!!
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★非常に簡素で小さなチャイ屋台。インドではこのような超小規模店が路上を埋め尽くし、賑やかなバザールを形成している事が多い。 【東部・カルカッタ】 | ★カルカッタ中心部のニューマーケット周辺では、即席の露店も神出鬼没で一日中賑やか。カルカッタは街じゅうが下町化している印象だ。 |
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★カメラ目線のフルーツジュース屋さん。ヨーグルト飲料のラッシーともども、庶民に人気。(カルカッタ) | ★ネパール系住民の多いインド東部のダージリンでは、市場の雰囲気も多少インドとは異なる。 |
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★インド有数の聖地ヴァラナシのヴィシュワナート寺院周辺は門前町風になっており、狭い路地にギッシリと巡礼グッズや土産物を売る店が集まっている。 | ★ヴァラナシ旧市街の中心部・ガンジス河近くでは生鮮食品の青空市が出る。メインの沐浴場も近く、一日中賑やかな場所である。 |
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★ヴァラナシのガート(沐浴場)付近にはお供えグッズを売る露店が多く出て、彩りも鮮やか。しかしこの日はけっこう暇そうな雰囲気だ。 | ★ヒンドゥー教のお供え用品を売る店も市場内には多い。人々の暮らしや習慣に根付いた、案外堅実な商売かもしれない。 【南インド・ポンディシェリー】 |
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★基本的に地方の市場では、午後の時間は気だるい雰囲気に包まれる。客も少なく昼寝には最適な環境かもしれない。 【南インド・ポンディシェリー】 | ★非ヒンドゥー教徒(イスラム&キリスト)の割合も比較的多い南インドでは、ヒンドゥー教徒は絶対口にしない牛肉を売る店も見られる。 【南部・ウーティー】 |
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★標高2300mに位置する高原都市ウーティーでは、この地特産の果物類がバザールを彩る。ウーティーはインドでも有数の観光地兼避暑地でもある。 | ★連日すごい賑わいを見せるネパール・カトマンドゥ中心部のアサン地区。ネワール様式の伝統建築をバックに、無数の露店がバザールを彩る。 |
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★インドやネパールの女性はアクセサリーにも非常に気を使うので、バザール内ではこうした露店もよく見かける。 【ネパール・カトマンドゥ】 | ★ネパール第二の都市とは言え、ずいぶんのどかな雰囲気のポカラ中心部のバザール。そもそも道の真ん中を堂々と牛が歩いているし・・・。 |
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★聖地ヴァラナシの旧市街は迷路のように細い路地が入り組んでいる。観光地であるためか土産物屋が多い。 | ★狭い路地にギッシリと商店が並ぶヴァラナシのバザール。物資の搬送も大変な労力だ。 | ★カラフルな色粉が店先にズラリと並ぶインドの市場。市場を彩る、鮮やかな原色の世界だ 【南部・マイソール】 |
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★ネパール様式の古い家並みを背景に広がる路上野菜市場。昔から変わらない光景であろう。 【カトマンドゥ】 | ★ネパールでもフルーツジュース屋台は人気が高い。絞りたての一杯を路上で飲むのも悪くはない。 【カトマンドゥ】 | ★危うく野菜を踏みそうになってしまう路上市場。ネパール特有の帽子をかぶったおじいちゃんがナイス。【ポカラ】 |