小国ながらも強烈な存在感を放つ、ヒマラヤの麓に位置するネパール。
ここでは写真を中心に、ネパールの現地リポートをお伝えします。
★首都カトマンドゥの中心部、ダルバール広場。 カトマンドゥ周辺には先住民族・ネワール人の文化に基づいた、独特の様式の建造物が多い。 |
★観光立国だけに、カトマンドゥ中心部にも土産物屋が多い。そして写真のような運び屋(担ぎ屋)の姿も多く見かける。 |
★最近まで世界で唯一、国教をヒンドゥー教に定めていたネパールでは(現在は廃止)、やはり建造物もヒンドゥー色が非常に濃い。 【カトマンドゥ】 | ★これもカトマンドゥ・ダルバール広場周辺。 文化的にはインドとの共通点も非常に多いが、建築様式等は全く異なったネパール独自のスタイルだ。 |
★ネパール自体はヒンドゥー教が主要な宗教となっているが、地理的にもチベット文化の影響が色濃く、カトマンドゥ近郊にはチベット仏教の聖地も多くある。 | ★カトマンドゥ近郊には多くの古都が残されている。ここパタンはカトマンドゥから近くてアクセスも良いので、絶好の日帰り観光スポットとなっている。 |
★田舎はバスの便も少なく常に満員状態。席がない時は屋根に登るべし(?)!そしてネパールの爺さんは独特の帽子を被っている。 【西部・ポカラ郊外】 | ★ラオスのようなのどかな農村風景。 農業国でもあるネパールでは、農村部に居住する人口の割合がかなり高い。 【西部・ポカラ】 |
★カトマンドゥの下町風景。「インドラチョーク」と呼ばれるこの地域は、街ごとバザールといった賑わいを見せる。 | ★カトマンドゥのダルバール広場周辺。 インド同様、交通マナーの概念は薄く、 なかなかのカオスぶりを見せてくれる。 |
★めっちゃカメラ目線のアイスクリーム屋さん。混み合うインドラチョークにおいて、道路の真ん中を占領中(?)。 |
★カトマンドゥ盆地における先住民族・ネワール人文化に基づいた、精巧かつ精緻なネワール様式の飾り窓。カトマンドゥ周辺は見どころが非常に多い。 | ★ネパール仏教の総本山・スワヤンブナート寺院。世界を見渡すという意味から、仏塔にはブッダの目が描かれている。 【カトマンドゥ】 | ★ネパールの不安材料として、反対勢力によるストライキと道路封鎖の頻発という事例がある。これはカトマンドゥにおける超小規模な道路封鎖事例。 |