首都 | ビエンチャン |
主要言語 | ラオ語(タイ語の通用度も高い) |
主要民族 | ラオ系・中国系 |
宗教 | 上座部(小乗)仏教 |
通貨 | キープ【10000キープ=約100円】(2011年5月現在) |
ビザ | 15日以内の滞在であればビザは不要。 (2010年9月現在) |
治安 | 東南アジア屈指の田舎国なので、治安も基本的には非常に良い。 以前は山岳部で反政府組織が山賊化してバスを襲撃するといった事件もあったが、 現在では沈静化してきているもよう。 但し急激な経済発展と観光客の大量流入により、今後治安が悪化する可能性も。 |
物価 | 生活物資の大半をタイや中国からの輸入品で賄っているので、周辺国よりはやや高い気もする。 元々外食習慣がなかった為、今でも食事処は少なく、値段もやや高め。 【目安】・安宿のバスルーム付き個室: 50000〜70000キープ前後 ・安食堂での一品料理: 15000キープ前後 ・所要6時間程度の長距離バス: 60000〜90000キープ前後 |
見どころ | ・首都ビエンチャン ・北部の古都ルアンパバーン ・民族色豊かな北部山岳地帯:ルアンナムター、ムアンシン ・中部の景勝地:ヴァンヴィエン |
個人的所見 | 特に際立った見どころがあるわけでもなく、お隣のタイよりも物価は高いラオスであるが、 このゆったりとした雰囲気の漂う静かな小国には、何とも言えない居心地の良さがある。 ラオスで唯一(?)賑やかな場所である朝の市場は必見!! 近年インフラも整ってきており、ずいぶん旅行もしやすくなった印象。 |