のんびりとした雰囲気の漂うアジア屈指の田舎国・ラオス。
ここでは写真を中心に、ラオスの現地リポートをお伝えします。
★ラオスと言えばビアラオとメコン川! 対岸はタイ北部のチェンコーン。【北部・ファイサイ】 |
★ラオスの寺院は独特の建築様式。これは北部の観光地ルアンパバーンにあるワット・シェントーン。 |
★古都ルアンパバーンの早朝の托鉢風景。 観光地化により、徐々にこの習慣も廃れつつある。 |
★荷物はバスの上へ!これラオスの常識!! バスは韓国製と中国製が多い。【北部・ウドムサイ】 |
★山間部ではけっこう冷え込む。路上で野菜を売る山岳民族も寒そうだ。 【北部・プークン近郊】 | ★街の市場へ買い出しにやってきた山岳民族。 彼女たちはランテン族だ。【北部・ルアンナムター】 |
★のどかな下校風景。田舎の橋はまだこんな感じのところが多い。雨季に川が増水する度に橋が流されてしまうのはご愛敬か・・・。【北部・ルアンアムター】 | ★網の扱いもすっかり板に付いている、魚取り名人の少年。ラオス人は子供の頃から自然に根付いて穏やかに暮らしている。 【北部・ルアンナムター】 |
★ラオス北部の山岳地帯には多くの少数民族が住んでいる。これは北部の中国国境に近い街・ムアンシン近郊にあるアカ族の村ののどかな光景。 | ★ラオスでは毎年10月頃、ボートレースが盛大に催される。中部のヴァンヴィエンでは独特の山並みをバックに、熱い戦いが繰り広げられる。 |
★中部の景勝地、ヴァンヴィエンの山並み。 奇岩による独特の景観が観光客にも大人気で、 山間の小さな村に多くの欧米人が押し寄せる。 |
★大河メコン沿いには未だに橋が架かってない地域も多く、このように車やバスごとフェリーで対岸へ渡るのが一般的だ。 【南部・チャムパッサク近郊】 |
★首都ビエンチャンの象徴となっている「パトゥー・サイ(勝利の門)」、すなわち凱旋門。旧宗主国・フランスはパリの凱旋門に模して造られている。 | ★ローカルバスの車内風景。「何でバスの中にバイクが載ってるの??」って疑問が湧くが、理由は「ここがラオスだから」の一言ですんなり片付きそうだ。 |