「アジアの路上から」改め、「おまけ編・世界の路上から」のページも設けました。
何せ世界は広いので、「世界」とは言ってもここで紹介できるものはごくごく一部ですが、
アジアとはまた違った雰囲気・風景をお楽しみ下さい!!
ここでは中米諸国の現地リポートをお伝えします。
★カリブ海に浮かぶメキシコのイスラ・ムヘーレス。 カリブのイメージ通り、カラフルで陽気な雰囲気の街並みだ。もちろんビーチリゾートも楽しめる。 |
★マヤ文明の栄えたメキシコ南部〜グアテマラ北部にかけては数多くの遺跡が残る。密林に埋もれた遺跡というイメージがピッタリだ。【メキシコ・パレンケ】 |
★スペイン統治時代のコロニアルな建築が目立つメキシコだが、特にこのグアナファトはカラフルな建物が多く、美しい町として知られている。 | ★「ピピラの丘」からのグアナファト市街地の眺め。 ヨーロッパ風の街並みをラテン風にカラフルにしたような印象を受ける。 |
★キューバ随一のコロニアル様式の街・トリニダー。 スペイン統治時代からの、カラフルな家並みと古い石畳の街並みが非常に趣深い。 |
★意外な気もするが、キューバの民族構成はヨーロッパ系が7割を占める。イカした自転車で港へ釣りにやってきた白人系の家族。【中部・シエンフエゴス】 |
★キューバと言えば革命の英雄、チェ・ゲバラ! 彼自身はアルゼンチン人だが、キューバでの人気も絶大だ。クラッシクカーが趣深い。【首都・ハバナ】 |
★世界的にみると、基本的にどの国でもサッカーの人気が高いが、やっぱりキューバは野球王国! 街の到るところで草野球光景を見かける。【ハバナ】 |
★世界一美しい(?)と言われるグアテマラのアティトラン湖。正直水質的にはキレイとは言い難いが、標高約1500mにあり、周囲の景観は素晴らしい。 | ★グアテマラに限った事ではないが、中南米のバスは基本的にすごくカラフル。街中には先住民族であるマヤ人が多く、民族色も豊かだ。 【ソロラ】 |
★何かコロニアル建築ばっかりな気もしてきたが、グアテマラの古都・アンティグアも、スペイン時代からのコロニアル調の古い街並みが特徴的だ。 | ★旧宗主国スペインの影響か、中米諸国は軒並みキリスト教が主要な宗教となっており、頻繁に儀式や祭りも執り行われる。 【グアテマラ・フローレス】 |
★メキシコの神業・ボラドーレス。「逆さ宙づり状態で空中を舞う」という宗教行事であるが、現在では観光客向けのショーとしても行われている。【メキシコ】 | ★アジアではお馴染みのトゥクトゥクだが、グアテマラでも庶民の足として大活躍中。なかなか装飾にも凝っている。 【パナハッチェル】 |
★古い街並みに古い車。キューバのハバナは非常に味がある街だ。国内の慢性的な物資不足の影響で、建物もモノも全てが古い、それがキューバだ。 |