近代性とアジアらしさが同居する「タイ」&「マレー諸国」のバザール風景です。
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★近代化の進むタイの首都バンコクでも下町パワーは健在!一日中買い物客でごった返すバンコク中心部・中華街周辺の商店街兼市場の日常風景。 | ★タイ人はナイトマーケットが大好き! 屋台にはうまそうな新鮮食材がズラリと並ぶ。 【タイ東部・トラート】 |
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★タイは中華文化の影響を強く受けており、豚肉を使った料理が非常に多い。 【東北部・コラート】 | ★地方都市の市場では、買い物帰りの客目当ての自転車タクシーがスタンバイ! 【タイ・コラート】 |
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★坊さんだって買い物したいんです!タイ東北部のラオスとの国境の街・ノンカイでは、インドシナ諸国の物資が豊富で国境マーケットが形成されている。 | ★タイ北部の山岳地帯では、山岳少数民族が市場の主役だ。特に民族衣装姿のアカ族が農産物を売る姿をよく見かける。 【タイ北部・メーサロン】 |
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★タイ北部・チェンマイの旧市街では、毎週日曜日に大規模なナイトマーケットが開かれる。 | ★祭りの時期には多くの露店が出店し、祭り気分を盛り上げてくれる。 【タイ北部・メーホンソン】 |
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★「ローイクラトーン」と呼ばれるタイの灯篭流し祭の時期が近付くと、市場や商店にはお祭りグッズがズラリと並び、この時期の風物詩となっている。 【北部・ランパーン】 |
★アジアにしては整然とした趣の、半島マレーシア北東部・コタバルの中央市場。男性が優位とされるイスラム教の色が比較的強い地域ではあるが、ここでも市場の主役はやはり女性である。 |
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★イスラム教徒の多いマレーシアでは、頭髪を隠す為のスカーフを売る店が多い。マレー人女性はスカーフでオシャレを競うとか・・・。 【クアラルンプール】 | ★多民族国家シンガポールではインド人向けの市場も多く、インドの布や衣料品がたくさん売られている。店主も客もほぼインド人という世界だ。 |
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★タイ最北端メーサイでは、ミャンマーとの国境の目の前に賑やかなナイトマーケットが出る。後ろ中央の立派な建物がもう国境だ。 | ★山岳部では朝市が出る場所も多い。静かな山間の村が賑やかになる瞬間ではあるが、さすがに早朝は冷え込みが厳しい。 【タイ北部・メーサロン】 | ★何の店か分かります?? 肥満人口が急増中のタイでは、大きなサイズの服の需要も急増中。が、タイ人の表現ってダイレクトすぎっ! |
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★タイ西部・メーソートの市場にはビルマ語の看板も目立つ。ミャンマー国境に近く、住民の約半数がビルマ系だ。 | ★チェンマイ・サンデーマーケットの様子。明るく華やかな露店と闇に浮かびあがる寺院が祭り気分を盛り上げる。 | ★いろんな人種が行きかうマレーシア・クアラルンプールの路上バザール。 背後にはツインタワーも見えている。 |
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★カラフルな民族衣装が街を彩る。近代化の進むマレーシアも、田舎は依然のんびりしている。【北東部・コタバル】 | ★中華色の非常に濃いシンガポール中心部の商業エリア。道行く人も中華系民族が大多数だ。 | ★大観光地・バリ島ウブドゥ村の市場では、生活雑貨よりも土産物を売る店の方が多いぐらいだ。 |