静かでのんびりとした東南アジアの小国・ラオス。
しかし市場の賑わいと迫力(?)では、東南アジアでも屈指の存在です。
山国・ラオスならではの珍しい売り物には要注目!!
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★バスターミナルと市場とが隣接して建つ、ラオスの首都・ビエンチャン。他のインドシナ諸国同様、この国もフランスパンを食べる習慣が見られ、移動時の食事にフランスパンを買っていく人が多い。 | ★娯楽の少ない(?)ラオスではあるが、祭りの時期等には移動式の遊園地もやって来る。これはメコン川でのボートレースの開催に合わせてやって来た移動式遊園地。 【首都・ビエンチャン】 |
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★まだ庶民の間に外食習慣が根付いていないラオスではあるが、夕方になると惣菜を売る露店が出るところも多い。 【北部・ルアンパバーン】 | ★普段はものすごく静かな北部山岳地域。 しかし朝市には周辺の山岳民族も集まってきて、村で唯一の賑やかな場所になる。【北部・ムアンシン】 |
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★「鶏インフルエンザ!?何じゃ、そりゃ!?」 って感じのおおらかさ(?)。 【ムアンシン】 |
★ラオス人の朝はとにかく早く、朝の8時半を過ぎると市場の売り物や人ももうまばらだ。 【ムアンシン】 |
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★田舎の集落では時折、車に商品を大量に積み込んだ移動式のバザールがやって来る。 まぁ平たく言えばラオス版生協ってところだ。 |
★山国・ラオスには竹製品を売る店も多い。特にティップカオと呼ばれる竹の籠は非常によく見かける。 これはラオス人にとっての弁当箱のようなものだ。 |
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★個人的には水牛の肉は硬くてうまくないと思う・・・。しかし、それにしても朝からショッキング(?)な光景です。 【ラオス北部・ムアンシン】 |
★海のない内陸山岳国家ラオスでは、動物性たんぱく質はに貴重な存在。市場には野ネズミや野鳥なども食用として売られている。 【北部・ウドムサイ】 | ★野生動物は自分で山から取って来る事が多いので、何が店頭に並ぶのかはその日のお楽しみ!ラオスの市場は刺激的だ。 【北部・ウドムサイ】 |
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★普段は静かなラオスでも、祭りの時期には街中や寺院内に多くの露店が出て賑やかになる。専ら惣菜類を売る店が多い。 【ビエンチャン】 | ★写真では分かりづらいが、このオジさんが手に持っているのはモグラだ! ラオスの市場ではモグラも食用として売られている。 【ムアンシン】 |
★山の多い内陸国家・ラオスでは山の幸がふんだんに取れるので、料理にも山菜やタケノコなどがよく使われる。これはムアンシンの朝市での様子。 |