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ルクソールのカルナック神殿

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● 〜おまけ編・アラブ諸国〜

シリア国旗シリア ヨルダン国旗ヨルダン エジプト国旗エジプト モロッコ国旗モロッコ 

「アジアの路上から」改め、おまけ編として「世界の路上から」のページも設けました。
何せ世界は広いので、「世界」とは言ってもここで紹介できるものはごくごく一部ですが、
アジアとはまた違った雰囲気・風景をお楽しみ下さい!!
ここではアラブ諸国の現地リポートをお伝えします。


パルミラ遺跡 アレッポの街並み
★東西文明の十字路となったシリア・パルミラ遺跡は、砂漠地帯に突如現れる古代ローマ様式の建築物が非常に印象的だ。 ★中東らしい色合いのシリア北部・アレッポの街並み。シリアでは2番目の規模を誇る、古くから栄える商業都市だ。
廃墟都市・クネイトラ アンマン市内のローマ遺跡
★1974年のイスラエルの攻撃によって廃墟となったシリア南西部・クネイトラ。戦争の火種はまだ消えてはいない。後ろに見える山はもうイスラエル領だ。 ★シリア同様、東西文明の十字路として栄えたヨルダンにもローマ時代等の遺跡が数多く残り、小規模ながらも、街のど真ん中や住宅街の中にポツンと点在していたりする。         【首都・アンマン】
死海とビールと私 カイロ中心部の混雑ぶり
★ホントに浮きます!ビックリするぐらい!
でも塩分濃度が異常に高いので、肌がヒリヒリすることも。海抜が何とマイナス400m(世界で一番低い土地)なので、非常に蒸し暑い。 【ヨルダン・死海】
★アフリカ大陸最大の都市・カイロはどこへ行ってもとにかく人が多い。バザール付近ではバスを待つ買い物帰りの人々が長蛇の列を作っている。もちろん交通量も多く、常に騒がしい街だ。
エジプト・ピザハットからの眺め ギザの街から見たピラミッド
★おそらく世界で一番眺めが良いと思われるファーストフード店。それにしても、ものすごい場所に出店したものだ・・・。    【エジプト・ギザのピラミッド】 ★ピラミッドは遠くから見た方が良い、と個人的には思う。ギザの市街地からもキレイに見え、街の景観に見事に溶け込んでいる印象だ。
スフィンクスとピラミッド カイロ・タフリール広場
★スフィンクスが守る参道の背後には、カフラー王のピラミッドがそびえ立つ。周囲には砂漠が広がっており、エジプトらしい風景だ。 ★2011年エジプト革命の舞台となったカイロ中心部のタフリール広場。2009年当時、こういう事態が起きるとは夢にも思ってなかった・・・。
馬車とマクドナルド ナイル川の夕景
★馬車とマクドナルドというミスマッチな光景。
このマクドナルドからはナイル川東岸のルクソール神殿が見渡せるので、観光時の昼食にオススメ。
★世界最長の河川・ナイル川の夕景。「ファルーカ」と呼ばれる観光用の帆船が川に浮かび、ナイル川クルーズが観光客に人気だ。  【エジプト・アスワン】
羊毛とエジプト人 ルクソール遺跡発掘中
★刈り取ったばかりの羊毛の山をバックに、ドヤ顔気味のエジプト人。エジプトではウール産業が比較的盛んだ。            【南部・ルクソール】 ★古代都市として栄えたルクソール周辺には数多くの遺跡が残る。これはナイル川西岸の遺跡での発掘作業。まだまだ謎の多い地域でもある。
礼拝中のエジプシャンムスリム シャウエンのメディナ
★祈る人々。比較的戒律が緩いとは言え、エジプトもれっきとしたイスラム国だ。儀礼の際に額を床につけて祈るので、おでこにアザがある人が多い。 ★モロッコ自体はフランスの植民地であったが、北部の地中海沿いはスペイン南部・アンダルシア風の街並みが残る。シャウエンは青い家並みが美しい。
フェズ・ブージュルード門 モロッコ・犠牲祭前の市場
★モロッコ北部・フェズ旧市街にあるブージュルード門。世界最大の迷宮都市への入り口となる建造物で、緻密な表面の装飾が美しい。 ★イスラム諸国では「イード・アル・アドハー(犠牲祭)」と呼ばれる生贄の祭りが毎年行われる。この時期になると生贄用の羊の需要が一気に高まる。
ラクダとペトラ遺跡 夜のアスワン フェズのメディナ内
★ヨルダン最大の観光地となるペトラ遺跡群。岩をくり抜いて造られた神殿が圧巻だ。敷地内にはローマ様式の遺跡も点在している。ちなみにラクダは観光客用のタクシーとなる。 ★午後11時のアスワン中心部。
エジプト人は夜型人間が多く、こんな時間でも人通りは多いし店もまだ営業している。昼間の暑さと日差しを避ける為の夜型生活習慣だろうか。
★「世界一の迷宮都市」と言われるモロッコ・フェズのメディナ(旧市街)。
坂道に沿って、細い路地がさまざまな方向に複雑に入り組んでおり、すぐに方向感覚を失うことだろう。
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